MenuBar

    イベント『ザコモンスターとは呼ばせない』開催!  [編集]

    2021/02/04(木)より、イベント『ザコモンスターとは呼ばせない』を開催いたしました!

    イベント開催期間  [編集]

    ・2021年2月18日(木)14:00まで

    イベントポイント交換期間  [編集]

    ・2021年3月4日(木)14:00まで
    ※2月11日(木)12:00より交換所にアイテム追加

    イベント概要  [編集]

    クエストをクリアしてイベントポイントを獲得し、
     イベント限定SSR武器「鬼貫」やイベント限定SR武器
     「オーガクラッシュ」などの豪華報酬と交換することが
     できます

     また、2月11日(木)12:00より交換所に「白狼鋼」
     「黄金のハンマー」などのラインナップ追加、さらに
     「鬼貫」「オーガクラッシュ」の在庫も追加されます。

    イベント特効キャラ  [編集]

    ・下記のキャラはパーティに編成することで特定の
     イベントポイントの出現量がアップします。

     SSR リョウカ
     「オーガの角」「金のゆで卵」
      出現量+50%アップ
     SR モリー
     「オーガの角」「金のゆで卵」
      出現量+30%アップ

    イベント特効武器  [編集]

    ・下記の武器は装備することで、イベント「ザコモンスタ
     ーとは呼ばせない」のイベントクエストにおける与ダメ
     ージ量がアップします。

     SSR キビボール
      与ダメージ量+30%アップ

    注意事項  [編集]

    ・本イベントで獲得したイベントポイントは交換期間
     終了後に消滅します。次回以降のイベントにはご使用
     いただけません。
    ・イベント特効はメインパーティに編成した場合のみ
     適用されます。
    ・本イベントは今後復刻する場合があります。

    ストーリー  [編集]

    1話  [編集]


    フォニア:「あ~、今日は変な夢見て寝覚めが悪いわ……。おはよ~……。」

    ポリン:「おはよ~、じゃないわよ。今何時だと思ってるの。」

    主人公:「さっさと支度をしろよ。みんなはもう準備終わってるぞ。」

    フォニア:「え?どこか出かけるんだったっけ?」

    アルテ:「騎士王国内の村落から、税の徴収だ。ちょうど収穫の季節だしな。」

    フォニア:「そんなの、山ほどいるゴブリンに任せればいいじゃない。わたしや召喚してあげた勇者まで行く必要ある?」

    主人公:「おまえな~。表向き、ゴブリンはアルテたちの傘下になっているんだぞ。」

    ポリン:「いきなりゴブリンの群れだけが来て収穫物を持っていき始めたら、話が違うってなるよね。」

    アルテ:「下手すれば我々がゴブリンを野放しにしていると、民衆から責め立てられるだろうな。」

    ゴブ助:「失礼な話ですよ。私たちだけでも税の取り立てぐらいこなせるというのに。」

    主人公:「まぁなぁ。こうやって話せれば人間とそう変わらないって、すぐわかるんだが。」

    ポリン:「お兄ちゃんのスキルを喰らわないと、言葉が通じないってのも不便だよね。」

    フォニア:「いいこと思いついた!!国民全員にキミのスキルを使えば問題解決じゃん!!」

    主人公:「死んでしまうわっ!!」

    アルテ:「(騎士王国の民全員と!?一体キングはどれだけ絶倫だというのだ!!)」

    アルテ:「(その精力が全て私に向けられると思うと……ああ、騎士としての鍛錬の日々はこの為にあったのだな!!)」

    アルテ:「任せるがいい、キング!私が全て受け止めてやる!」

    主人公:「お、おう。やる気があるのはありがたいけどな。」

    主人公:「あちこち回らなければいけないんだし、みんなで手分けして頑張ろうぜ。」

    :「 」

    ポリン:「ちょっと、何これ!?収穫が根こそぎ奪い取られてるじゃん!」

    ポリン:「何が税の取り立てぐらいできるよ!加減ってものを知らないの!?」

    ゴブ郎:「お、オレたちがやったんじゃねーよ。だいたい、ずっと一緒だったじゃねーか。」

    ポリン:「それもそうね……。ってことは、他のチームの仕業?」

    ポリン:「あいつらかっ!!」

    :「 」

    フォニア:「どうなってるの? 何もないように見えるんだけど?」

    ゴブ助:「ないですね。作物はおろか、家畜まで奪われています。」

    フォニア:「誰かがわたしたちの仕事、肩代わりしてくれたのかしら。ラッキー☆」

    ゴブ助:「いやいやラッキーじゃないですよ!こんな根こそぎ略奪したらキングやアルテ様にメチャクチャ怒られますよ。」

    フォニア:「なんでよ!?わたしたちがやった事じゃないでしょうが!」

    ゴブ助:「それは確かにそうですが……。」

    フォニア:「安心しなさい。誰が犯人か検討付いてるし。主人公たちに言いつけてやりましょ。」

    :「 」

    主人公:「なんじゃこりゃ~~!!?」

    ゴブ太:「ぼろぼろですたい。」

    アルテ:「家屋が破壊されている……人の気配もまるでしない。」

    アルテ:「襲撃を受けて避難したのか?あるいは住人もさらわれたか……。」

    主人公:「いったい誰に……。」

    フォニア/ポリン:「主人公~~!!/お兄ちゃ~~ん!!」

    主人公:「あれはフォニアにポリン?なんであいつらまで、ここに……。」

    フォニア/ポリン:「ポリバカンが女神が欲望みんなのままにとの略奪約束やぶりましたよ!!」

    主人公:「だぁあーー!!いっぺんに怒鳴るな!何言ってるか聞き取れん!」

    フォニア:「ポリンがみんなとの約束破りました~。色んな村から何もかも奪っています~。」

    ポリン:「はぁっ!? なにポリンに罪なすり付けようとしてんの!?」

    ポリン:「聴いてよお兄ちゃん。フォニアってば自分の欲望に任せてお金も作物も全部持ってっちゃったの!!」

    ポリン:「きっと自分の懐にポッケナイナイしてるんだよ!」

    フォニア:「待ちなさいよ。女神のわたしがそんなセコい真似するとでも?」

    主人公:「ちょいちょいセコい真似してるぞ、おまえ。」

    フォニア:「違うの~!本当に今回は、わたし何もしてないの~!!」

    ゴブ助:「フォニア様の言ってることは事実ですよ。何か持っていこうにも、何もありませんでしたから。」

    アルテ:「ゴブ助が言うのならば、間違いはないだろうな。」

    フォニア:「女神よりもゴブリンの言葉が信用されるだなんて……世界そのものが間違ってるわ。」

    フォニア:「でもこれで、ポリンが犯人だってわかってくれたわね。」

    ポリン:「ふざけるな!!ポリンたちだって、何も奪ってないから!」

    ゴブ郎:「そーだそーだ!やってもいないことで責められたらたまらないぜ!」

    アルテ:「ふむ。確かにこれは、ゴブリンたちの仕業ではないな。」

    主人公:「何か分かったのか?」

    アルテ:「破壊の痕跡から見て、巨大な剣や斧の類を使って一撃でなぎ倒されている。」

    アルテ:「ゴブリンではまず不可能な芸当だろう。」

    フォニア:「でも魔女っ子なら出来るでしょ?」

    ポリン:「出来るか!!今まで一回でも、ポリンが斧なんかぶん回した事あったか!?」

    アルテ:「破壊の痕跡が続いている。これをたどっていけば、犯人にも出会えるだろう。」

    :「 」

    一般人:「来るぞ!逃げろーー! 早く逃げろーー!」

    一般人:「きゃあああっ!!」

    ???:「…………。」

    ???:「グォォオオオッ!!」

    アルテ:「あれはっ!」

    ゴブ太:「ひぃいっ! オーガですたい~~!」

    2話  [編集]

    ごろつきオーガ:「グォオオオオオッ!!」

    主人公:「なんだありゃ!? 人間、じゃないよな。デカいゴブリンか?」

    ゴブ助:「一緒にしないでください!オーガですよ、オーガッ!!」

    主人公:「オーガっていうと、オレの知ってるあのオーガなのか?」

    ポリン:「そうだよ。お兄ちゃんが思い描いているオーガで、大体あってる。」

    ポリン:「RPGの中盤でちょっとめんどくさいザコモンスターとして出てくる感じの、アレ。」

    主人公:「うぉぉお……マジモンのモンスターかよ。今までまったく見たことなかったな。」

    アルテ:「当たり前だろう。ああいう魔物を打ち払うために私たちがこの世界に召喚されたのだからな。」

    アルテ:「多くの魔物は、ゴブリンたちが根城にしていたような辺境にまで追いやられた。オーガとて例外ではない。」

    フォニア:「いや、ここ思いっきり人里よ?全然追い払えていないじゃない。」

    アルテ:「オーガの被害などついぞ聞かなかったから一度はいなくなったのは間違いない。どこからか戻ってきたのだろう。」

    主人公:「勇者にやられたはずのモンスターが戻って攻めてきた? まるでオレたちみたいだな……。」

    主人公:「おいっ、フォニアっ!?まさか今度はオーガのキングに誰か転生させたりしたのか!?」

    フォニア:「してないわよっ!!モンスターに転生させるのはキミで十分懲りたから!!」

    ゴブ郎:「オレたちをモンスターと一緒にするなっての!」

    フォニア:「とにかく、キミ以降に召喚したのはキミの配下にするための勇者軍団以外いないわよ。」

    主人公:「そうか……しかしだったらなんで、今まで逃げ隠れしていたのが突然戻ってきたんだ?」

    ポリン:「お兄ちゃんたちが、やっちゃったからじゃない?」

    主人公:「オレ!? なんかやったか!?」

    主人公:「(確かに捕まえた勇者たちとは、スキル使って色々ヤっているが!! )」

    ポリン:「自覚してないかもしれないけど、ゴブリンがポリンやアルテみたいな勇者と戦って勝ったのって、すごいことなんだからね。」

    フォニア:「わたしのおかげだけどね!」

    ポリン:「あんたの存在は世間一般には認知されていないから、今は関係ないの。」

    ポリン:「で、ゴブリンはアルテの傘下に収まったってことになってるけど。」

    ポリン:「それって裏を返せば、以前みたいに問答無用で追い出せなかったともいえるでしょう。」

    アルテ:「(むしろ私の方こそ、叩き出されてもおかしくはない敗北だった)」

    アルテ:「(だがキングは、私を縛り付けてどこにも行けないようにした……。いや、縛られなくても、もう私は……!)」

    ポリン:「オーガたちもそんな様子を知って考えたんじゃない? ゴブリン程度に弱腰になる相手なら自分達でもなんとかなるって。」

    フォニア:「ようは甘く見られてるって訳ね。」

    ポリン:「なかなかにいや~な気分だね。一度やっつけた相手から格下扱いされるのって。」

    ポリン:「アルテだって、そう思うでしょ?」

    アルテ:「私はキングのそばを離れる気はないぞ!」

    ポリン:「何の話!?」

    ゴブ助:「ポリン様の想像は当たっていると思います。姿を消主人公で、私たちもオーガにはひどい目に遭っていましたから。」

    ゴブ郎:「オレたちが必死で集めた食糧も何もかも力尽くで全部奪われたりしたからな。」

    ゴブ太:「けどぼくたちだけじゃ、逃げる事しか出来なかったですたい……。」

    主人公:「なるほどな。今度はオレたちの支配がおよんだ場所を横取りするつもりか……。」

    ポリン:「安心してよ、お兄ちゃん。調子に乗った悪者に魔法少女ポリンの力を、」

    主人公:「オレたちの力を思い知らせてやるぞ、おまえらっ!!」

    ポリン:「ポリンのセリフ、取られた!?」

    フォニア:「随分とやる気出してるじゃない。売られたケンカ買うタイプだったっけ?」

    主人公:「このオーガどもがたまたま通りかかって悪さを働いているってのなら、仕事で来てる教団の兵士同様淡々と相手にするだけだったがな。」

    主人公:「居たんだよ。おんなじようなのがオレの前居た世界でも。」

    ポリン:「え? お兄ちゃんの居た異世界って、魔法も魔物も無い場所じゃなかったっけ?」

    主人公:「魔物は居なくても魔物みたいな性質(たち)の悪い人間ならうじゃうじゃいたよ。」

    主人公:「オレとバイト仲間が協力して出した成果を先輩ってだけで勝手に自分の手柄にする奴とかな。」

    ポリン:「あ~……そういうのね。」

    主人公:「そういう奴だから仲間内の評判は最悪だが上には上手いこと取り入っていてな。不正を訴えに行ってもまるで相手にされない。」

    主人公:「むしろ有能な先輩に嫉妬して悪質な誹謗中傷する奴ってレッテルを貼られたよ。」

    フォニア:「よくわからないけど、そんな嫌な場所だったら逃げちゃえば良かったんじゃない?」

    ポリン:「あっちの世界の職場って、ちょいちょいラスボス並みに逃亡困難なのがあるのよ。」

    主人公:「オレはその職場、辞めたくはなかったからな。他のバイト仲間は気が合ったし、仕事自体も嫌いじゃなかった。」

    主人公:「ただあの先輩と上司は……手を出したりすればおしまいだが、何度ぶん殴ってスッキリしたいと思った事か……!」

    フォニア:「ちょっと~。ただでさえ人間離れしたゴブリンの顔が、どんどん怖くなってるわよ。」

    ポリン:「お兄ちゃんも、色々と溜め込んでたんだね。」

    アルテ:「(キングが溜め込んでいる!?だったらいつでも、私で発散してくれ!!)」

    主人公:「けど、この世界だったら構わないんだよな。ムカつく理不尽に力で立ち向かっても。」

    主人公:「オレたちはもう、やられっ放しでは終わらせないんだ! そいつをオーガどもに分からせてやるぞ、お前ら!!」

    ゴブ助:「は、はいっキング!!」

    ゴブ郎:「ふっ、確かに今のオレたちは以前とは違うからな。」

    ゴブ太:「やってやるですたい!!」

    フォニア:「前世の私怨というかうっぷんが、たっぷりこもってるわね。」

    ポリン:「ま、やっつけなきゃいけないのは変わらないんだし、やる気があるのはいいことだよ。」

    3話  [編集]

    ごろつきオーガ:「グァアアァアア……ッ。」

    ゴブ助:「おっ、おおっ……!」

    ゴブ郎:「か、勝った……!」

    ゴブ太:「初めてオーガに勝ったですたい~~!!」

    アルテ:「うむ。皆よく頑張ったな。」

    ポリン:「やったじゃない。これで最弱の名前は返上だね。」

    主人公:「そうだ! オレたちはもう最弱でも負け犬でもない!ゴブリンはオーガにだって勝てるんだぞ!!」

    ゴブリン一同:「うぉおおおっ!!キング!! キング!!」

    フォニア:「主人公もゴブリンも盛り上がってるわね~。テンション高すぎて、ついていけないわ。」

    フォニア:「わたしの召喚した勇者が居るんだからこんなデカブツの一体や二体、倒せて当然……」

    ごろつきオーガ:「ガッ、ォオッ!!」

    フォニア:「ひぁぁあっ!?動いた!! 立った!!まだ倒せてないーー!!」

    ごろつきオーガ:「グルゥォオオッ!!」

    主人公:「あっ!? 逃げたぞ!!」

    アルテ:「くっ! まだ動けたとは!」

    ポリン:「こら、待ちなさい!!ポリンの魔法で沈めてあげる!ん……?」

    ごろつきオーガ:「グゥオオオンッ……!」

    ゴブリン一同:「うわぁあああっ!!?」

    主人公:「な、なんだ?逃げたはずのオーガが、空から落ちてきたぞ。」

    フォニア:「逃げきれないと悟って、フライングボディプレスで反撃してきたのかしら?」

    主人公:「いやいや。どんなジャンプすれば、こんな不自然な格好で落下するんだよ。」

    アルテ:「誰かに無理やり飛ばされたと考えるのが自然だが、オーガ相手にそんな真似ができる者といえば……。」

    ポリン:「教団が召喚した勇者と鉢合わせしたのかな?」

    主人公:「げっ、じゃあ今度は勇者との戦いか?流石に勘弁してほしいぞ。」

    ???:「……グルルルルッ」

    主人公:「……勇者じゃなさそうだな?」

    フォニア:「いやまだ分かんないわよ?こういう野太い声の勇者だって、どこかの異世界には存在するかも。」

    ごろつきオーガ:「ガァオオオオォオンッ!!」

    ゴブリン一同:「ひぇぇええ!?」

    主人公:「やっぱりオーガじゃねぇか!!」

    4話  [編集]

    ごろつきオーガ:「ガァオオオオォオンッ!!」

    主人公:「さっきまで戦ってたオーガよりさらにデカいオーガだな。見た目もなんか派手だぞ。」

    ごろつきオーガ:「グホッ! グオオオオッ!」

    フォニア:「周りにもいっぱいオーガがいるわね。なんか偉そう。」

    アルテ:「単体ではなく、群れで行動していたか。あの派手な見た目の個体が、群れのボスだな。」

    主人公:「オーガキングって訳か……何か特殊な力とか持ってるのか?」

    ポリン:「えーとね、強い。」

    主人公:「…………それだけ?」

    ポリン:「それだけ。オーガのボスって、一番強いのが周りを力で従えるだけだから。」

    アルテ:「より強い個体が現れれば、そいつが今のボスを叩きのめしてボスの座を奪い取るのだ。」

    主人公:「つくづく弱肉強食の種族なんだな。まだゴブリンへの転生で良かったよ。」

    フォニア:「でしょでしょ!わたしに感謝しなさいよね!」

    主人公:「あくまでアレと比較した場合だからな!?おまえの行いは全然肯定してないぞ!」

    ゴブ郎:「なんてこった。オーガの群れに、ボス……」

    ゴブ太:「も、もうダメですたい……。」

    ゴブ助:「また根こそぎ奪われて、お引っ越しですかね……。」

    アルテ:「いかんな、ゴブリン達が怯えすくんでいる。」

    フォニア:「ちょっと~、さっきまでのテンションはどうしたのよ?わ~い勝った勝った、って喜んでたのに。」

    主人公:「さんざん酷い目に遭わされてきたんだろうな。すっかり苦手意識が芽生えている。」

    ポリン:「そういうお兄ちゃんは、あんまりビビッてないね。」

    主人公:「ん? まぁ厄介そうだなと思っちゃいるが。」

    主人公:「むしろ周りを無理やり力で押さえつける姿が、あの嫌な上司を思い出さてくれてな……。」

    フォニア:「も~。また怖い顔してる。」

    ポリン:「ああ、あの手柄横取りする先輩がお気に入りの。」

    主人公:「そうそう。バイトと社員じゃ立場が違うのはその通りだと思うし、向こうが指示を出す側なのもわかる。」

    主人公:「けどバイトはどんな命令でも無条件に従えってのは、違うだろ。あの社員様は王様か何かか?」

    アルテ:「国王だからといって、そこまで好き放題など出来ないぞ。」

    ポリン:「むしろ王様こそ、みんなからの人気を気にしなきゃいけないもんね。」

    主人公:「あいつはバイトからの評判なんてまるで意に介してなかったな。しかも上に訴えようにも、窓口がその社員なんだぜ? 」

    主人公:「相手に都合の悪い報告は握り潰されて下手すりゃこっちが首を切られる。」

    アルテ:「意にそわない者の首を切り落とすとは、シャインとやらは恐ろしい手練れだったのだな。」

    ポリン:「首切りの意味がちょっと違うけど、どちらも致命的って意味では一緒かな。」

    主人公:「ま、はっきり言えば思い出したくもない思い出さ。」

    主人公:「だから、その思い出を刺激するこういうタイプのやつはさっさとオレの前から消えてもらいたい。」

    ゴブ助:「おお、キングが闘志を燃やしています……。オーガのボスを前にしてもまったく気おされていません。」

    ゴブ太:「すごいですたい~。さすがぼくたちのキングですたい。」

    ゴブ郎:「へん。オレだって今から立ち向かおうと思ってたところさ。」

    ゴブリン一同:「キング!! キング!!」

    ごろつきオーガ:「グガァッ!?」

    アルテ:「ふっ、ゴブリン達の士気にオーガも戸惑っているようだな。今ならいけるぞ!!」

    主人公:「みんな、ここからが本番だ!!アイツをぶっ飛ばして、嫌な思い出から決別するぞ!」

    ゴブリン一同:「うぉおおおお!!」

    フォニア:「わたしは別に、オーガにも主人公の上司にも嫌な思い出ないけどね。」

    ポリン:「あんたそもそも戦わないでしょーが。」

    5話  [編集]

    ごろつきオーガ:「ガァオオォオ……。」

    アルテ:「やったぞ、倒れた!!」

    ごろつきオーガ:「グオッ!? グァアオ!!」

    フォニア:「あ、周りのオーガが逃げ始めた。」

    ポリン:「そりゃ一番強いボスが倒されちゃったんだからね。今度ビビるのは向こうの番だよ。」

    ゴブ郎:「はっはっはっ!今やゴブリンこそ最強!おととい来やがれ!」

    主人公:「(ゴブ郎。そのイきりはあっという間に逆転されるフラグにしか見えないぞ)」

    アルテ:「実際にまた来られても困る。一気に追撃するべきだな。」

    ポリン:「そうだね。オーガが伏兵使うとも思えないし。」

    アルテ:「よし。私と配下の騎士団で再び辺境にまで追い立てる。後は任せておけ。」

    フォニア:「は~い、いってらっしゃーい。吉報をのんびり待ってるわ。」

    主人公:「いや。ここは最初と同じように勇者とゴブリンの混成チームで行くぞ。」

    フォニア:「ええ、なんでよ!?もう休みましょうよ!!」

    アルテ:「ゴブリンも含めての移動となると追撃の速度が落ちてしまうぞ?」

    主人公:「ああ、その分あちこちで宣伝させてもらおう。」

    アルテ:「宣伝?」

    主人公:「オーガと戦いになったら、今と同じように必ず勇者とゴブリンが一緒に事に当たるんだ。」

    主人公:「それを目にすれば、誰もが思うだろ?騎士王国がゴブリンを手懐けたのは本当だったんだって。」

    ポリン:「なるほど。アルテの言葉だけじゃ半信半疑でも、実際共闘してるのを見たら信じるしかないよね☆」

    ポリン:「オーガ相手じゃやらせの疑いだって一切生まれないし。」

    アルテ:「そうと決まれば善は急げだ。チームに分かれてやつらを追うぞ。」

    フォニア:「いや~! ここから辺境まで追いかけっこなんて体力持たないー!」

    ポリン:「馬でも荷馬車でも好きなものに乗ればいいでしょうが。」

    フォニア:「それだって足の代わりにお尻が痛くなるだけでしょ!」

    主人公:「だったら女神パワーで空飛ぶとか、瞬間移動するとか。」

    フォニア:「あのね! そういう神秘の力を発動するのは普通に身体動かすよりも大変なの!」

    主人公:「じゃあ諦めて歩け。」

    フォニア:「なんで女神の扱いがこんなに悪いのーー!神輿担いで乗せてくれるくらいしなさいよー!」

    アルテ:「ほら、駄々をこねていないで行くぞ。これ以上ぐずぐずしていては、追撃の機会を逃してしまう。」

    主人公:「そうそう。うまくこの戦いが評判になってくれれば、もしかするとゴブリンがモンスターどころか人並みの扱いに……」

    村娘:「きゃあああっ! 助けてーー!」

    ゴブリン:「うぉおおっ!! 好みのタイプの子が隠れてた!待って―――!!」

    主人公:「……なるのは流石に無理か。」

    ポリン:「あの性欲の強さが消滅でもしない限り、有り得ないね。」

    コメント  [編集]

    コメントはありません。 Comments/イベント『ザコモンスターとは呼ばせない』開催!?

    お名前:

    トップ   編集 ビジュアルエディタ(beta)で編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
    Last-modified: 2021-02-07 (日) 00:06:09
    運営中のwiki一覧:MGCM(マジカミ) 攻略Wiki | 神姫Project 攻略Wiki | ふるーつふるきゅーと! 攻略Wiki | 恋する書店 攻略Wiki | なな姫 攻略Wiki | Diver System 攻略Wiki | あやかしランブル 攻略Wiki | コロナウィルス 攻略Wiki | ミッドナイトガールズ 攻略Wiki | ガールズシンフォニー 攻略Wiki | 英雄*戦姫WW(X) 攻略Wiki | ドラゴンヘブンズ(X) 攻略Wiki | デタリキZ(X) 攻略Wiki | ミストトレインガールズ(X) 攻略Wiki | オーブジェネレーション(R) 攻略Wiki | 超次元彼女: 神姫放置の幻想楽園 攻略Wiki | うたわれるもの ロストフラグ 攻略Wiki | アークナイツ[明日方舟] 攻略Wiki | Deep One 虚無と夢幻のフラグメント 攻略Wiki | ドラゴンナイト5ライジング(X) 攻略Wiki | 悪の女幹部 ペリジーニュームーン 攻略Wiki | プリンセストリガー 攻略Wiki | 蒼藍の誓い-ブルーオース 攻略Wiki | 犬夜叉-よみがえる物語 攻略Wiki | 戦女物語-ヴァルキリーヒーローズサガ 攻略Wiki | 東方LostWord(東方ロストワード) 攻略Wiki | 撃姫転生セブンスガールズ 攻略Wiki | 要塞少女 攻略Wiki | 電脳天使ジブリール 攻略Wiki | エヴァンゲリオン バトルフィールズ 攻略Wiki | ステラアルカナ 攻略Wiki | エースヴァージン:再出撃 攻略Wiki | 魂器学院 攻略Wiki | 浪人百剣-斬-~最終の章~ 攻略Wiki | 八男って、それはないでしょう!〜もう一人の転生者〜 攻略Wiki | 一騎当千エクストラバースト 攻略Wiki | 装甲娘 攻略Wiki | セイクリッドブレイド 攻略Wiki | イケゴブ 攻略Wiki |